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全国盲学校フロアバレーボール大会 (R1.10.1)

 8月20日から22日の3日間、岩手県で開催された第3回全国盲学校フロアバレーボール大会に東海地区の代表として出場しました。予選リーグは東北地区代表・福島県立視覚支援学校、関東地区代表・筑波大学附属視覚特別支援学校と対戦し、共に0-2という結果でした。結果は残念でしたが、練習の成果を発揮し、粘り強く戦うことができました。



















東海地区盲学校フロアバレーボール大会 (R1.10.1)

 1回戦はシードで準決勝からの出場でした。準決勝は三重県立盲学校との対戦でした。大接戦の末2-1で勝利しました。決勝戦は、静岡県立沼津特別支援学校との対戦でした。準決勝での劇的な勝利で勢いをつけ、2-0で勝利し、東海地区盲学校フロアバレーボール大会3連覇を達成しました。全校大会の出場権も獲得しました。 



















オープンスクール (R1.9.18)

 8月24日(土)オープンスクールが行われ、15名ほどの児童生徒が学校体験ツアーに参加しました。
 体育館での「スポーツ体験」では、フロアバレーボール体験をしました。転がってきたボールを打ったり、サーブの練習をしたりした後に、ゲームを行って楽しみました。
 学習体験の一つに「氷の実験」があり、氷は水に浮くのか沈むのかという実験をしました。予想では大きな氷は沈むという子もいました。実際に自分で浮かべて触ったり沈めたりして確かめていました。




















名古屋サウスライオンズクラブ 贈呈式 (R1.5.9)

 入学式終了後、「指令台」を寄贈していただいた名古屋サウスライオンズクラブ様に、校長より感謝状を渡しました。



















視覚障害者スポーツ体験in名古屋~ブラインドサッカーを楽しもう~ (H30.11.7)

 昨年に引続き、今年も視覚障害者スポーツ普及啓発基金を活用してブラインドサッカー体験会を実施しました。ブラインドサッカー元日本代表キャプテンの落合啓士氏、ブラインドサッカー協会から高山氏、土屋氏を迎え、地元チームMix sence名古屋のサポートを受けながら、参加者全員がボールに触れ、ドリブルやパス、シュート体験を楽しむことができました。また、簡単なミニゲームを行い参加者同士の交流も深めることができました。




















 

  

 


第2回全国盲学校フロアバレーボール大会結果 (H30.10.16)

 平成30年8月22日(水)から24日(金)にかけて、第2回全国盲学校フロアバレーボール大会が福岡県立スポーツ科学情報センターにおいて開催されました。
 7月14日に行われた東海地区予選を勝ち抜き、2大会連続の出場となりました。予選リーグ初戦の札幌視覚支援学校との対戦では、緊張感もありましたが、徐々にペースをつかみ、2-0で勝利しました。2戦目の埼玉県立特別支援学校塙保己一学園は昨年度優勝の強豪校でしたが、本校選手もひるむことなく挑んでいきました。0-2で敗戦となりましたが、随所にいいプレーが見られた試合でした。決勝トーナメントには抽選にはずれ、残念ながら進出できませんでしたが、参加した選手はとてもよい経験になりました。保護者の皆様並びに参観された関係者の方々、御協力御声援ありがとうございました。










                             

 





   

 

コミュニティーコンサート (H30.2.3)

 NPOとうかいマスターズオーケストラの皆さんの演奏による、コミュニティコンサートが行われました。生のオーケストラの演奏を聞くという、とてもいい経験をすることができました。本校の吹奏楽部の生徒は、「ドレミの歌」を一緒に演奏して とても感動していたようです。

教育方針イメージ

東海地区盲学校ゴールボール大会 準優勝! (H29.11.18)

 名古屋盲学校はシードで準決勝からの出場でした。準決勝は、静岡県立浜松視覚特別支援学校との対戦でした。初戦で動きに硬さがありましたが、全員でカバーし合いセットカウント2-0で勝利しました。決勝戦は、愛知県立岡崎盲学校との対戦でした。昨年敗れた相手を倒して自信を付けて決勝戦に臨みセットカウント2-0で勝利しました。優勝と同時に東海地区の代表として全国大会への出場も決まりました。



視覚障害者スポーツ体験in名古屋 (H29.11.3)

 本校教員の廣瀬先生のリオパラリンピック銀メダル獲得に対し、本校校医の髙柳先生よりいただいた寄附を基に、視覚障害者スポーツ普及啓発基金が設立されました。その基金の本年度の事業として柔道体験会が行われました。            廣瀬先生の講話と柔道体験では、胴着の着方、礼儀作法、受身、そして指導者との動きの練習をしました。参加者は皆、緊張しながらも熱心に取り組んでいました。「楽しかった」「またやりたい」等の声が聞かれました。